プロフィール

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ショウのプロフィール

ブログを書くにあたって参考にさせていただこうと、書籍「ゼロから学べるブログ運営×集客×マネタイズ 人気ブロガー養成講座」を拝読させていただきました。

著者のかん吉さんのプロフィールにいたく感銘を受けましたので、私も拙いながらプロフィールを書いてみることにいたしました。
このブログでは自分が学んで得たことを書いていきたいと思います。ブログを通じて、自分の成功・失敗の体験を共有し、「参考になった」と感じていただければ嬉しいです。

運営者の略歴

永田 翔(ショウ)1982年生まれ。おうし座、A型。三重県伊賀市出身。伊賀流忍者と、俳人松尾芭蕉の生誕地として知られています。神奈川県に在住。妻、長男(2012年生まれ)、長女(2016年生)の4人家族

平成11年 一身上の都合により地元進学校を自主退学

平成19年 行政書士試験 合格平成19年 司法書士試験 合格

平成20年 京都市の司法書士法人に入社

平成21年 新潟市の司法書士法人の東京支店代表に就任

平成21年 法務大臣認定 簡裁訴訟代理等能力認定司法書士となる

平成22年 宅地建物取引主任者資格試験 合格

平成23年 測量士補試験 合格

平成23年 横浜市の司法書士法人に入社

平成24年 永田翔綜合事務所開設

平成24年 土地家屋調査士試験 合格

平成24年 日商簿記検定3級 合格

平成25年 3か月で10㎏のダイエットに成功

ソーシャルメディア

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ミッション

・ミッション(使命)

自分の家族と、将来有望な若者の幸福を最大化すること

・バリュー(価値)

楽しさを最大化すること 切磋琢磨して成長すること 自分に正直であること

・ビジョン(願望)

仕事に追われるのではなく追いかけるように次々とアクションを起こす。そうして得た利益を家族と未来ある子供・若者に還元する。

過去の経歴

ゲームにハマりすぎたせいで一度は人生のレールを脱線しましたが、そのゲームのおかげで資格と友人に恵まれました。

・生まれは三重県伊賀市。一人っ子で母子家庭に育ちました。とは言え母方の祖父母が近所に住んでいたため、実質、祖父母・母との4人家族のような感覚でした。小学生の頃は歴史・漢字など、知識をつけて大人に披露し、褒められることが好きでした。読書(漫画含む)・ゲーム・イラストを描くなどして遊び、極めてインドアな少年時代を過ごしました。


・10代後半

格闘ゲーム、カードゲームなど人と対戦することが好きでした。ゲームが上手くなりたくて、様々なことを取り入れようとしていた記憶があります。細やかな指の動きを必要とするビデオゲームでは、ピアノをしている友人、知人に教えを乞うたこともありました(教わった指のストレッチを、入浴中に欠かさず行ったりしていました)。カードゲームの心理戦で勝つために、ビジネス書や専門書を読んでみたこともありました。瞑想を生活に取り入れてみたこともあります。今にして思うと、どれも私の仕事や趣味において、今でも役立っているような気がします。


・高校入学から中退まで

地元の進学校に入学しましたが、授業もそれ以外の学校生活も楽しくなく、ひたすら苦痛でした。クラス、部活(同じ中学の友人に誘われて放送部に入部しました)のそれぞれで友達はできましたが、親しい友人はできませんでした。中学3年生の頃の担任の先生に「永田君は高校には行かないで、大学だけ行った方が良いんじゃないかな?」と言われていたことを思い出し、高校中退を決意しました。


・18歳頃まで

高等学校卒業程度認定試験(旧大学入学資格検定)に合格し、高校中退ではあるものの、大学入試を受ける資格は手に入れました(勉強期間はわずか2週間ほどだったと思います)。しかし、やりたいことが見つからず、大学入試に向けた勉強を始めることができませんでした。この頃はカードゲームはまだ続けていました。いつも家にいたこともあり、私の部屋は友人たちが集まってくる場所になっていました。


・20歳前後

友人たちが就職をしたり地元を離れたりと、段々と私の家に訪れる友人の数も少なくなりました。地元で就職をした友人など、2人だけはよく遊びにきてくれました(今でもLINEグループなどで、よく雑談をします)。この頃、ネットゲームにハマります。リネージュというPC向けの作品で、ジャンルはMMORPGというものでした。ゲーム内のアイテムを売買することで、現実世界のお金を稼ぐことを覚えました。実際に稼いだ額は書きませんが、1日8時間労働で年収1000万円は超える程度のペースでした。この経験から「何をやっても年収1000万円ぐらいは稼げる」という実感を得ました。


・20代前半

家を訪れる友人が少なくなってきたことの寂しさを感じるようになりました。また、「一生一人で生きていこうと思っていたが、いつか結婚したくなる日が来るかもしれない」と、ふと考えました。22歳にしてようやく脱ひきこもりをすることを決意します。この状態から待遇の良い会社に就職することはさすがに難しいと考えたので、次の2つの選択肢を思い浮かべました。A.何か資格を取得して独立開業する。 B.何かネット上で完結するビジネスで起業する。結果的に3年間資格試験の勉強をして、ダメだったら何か他のビジネスを考えることにしました。


・資格試験受験生時代

受験資格がないものの中で、なるべく食えそうで、かつ興味を持てそうな資格を探しました。子供の頃、ドラマの「ミナミの帝王」が好きだったことや、投資・起業に興味を持っていたことから、「法律に関する資格で、物権法や会社法が重要なものが良いな。」と考えました。受験することに決めたのは、司法書士という資格でした。


生まれて初めて本格的な勉強をすることになりました。子供の頃は、親戚や学校の先生から「頭が良い」と言われていたものですが、過去の栄光も良いところです。最初の頃は勉強のやり方さえわからずに苦戦しましたが、あるとき気づきました。「試験勉強って、ゲームを攻略するのと同じなんじゃないのか?」


ある程度勉強方法を確立した後、ネットゲームをやっていた頃に知り合った、高学歴な友人に勉強方法の相談などしてみました。私と彼の勉強方法は、非常に似通ったものになっていました。

私は気づきました。「何をやってきたかではなく、どれだけ真剣にやってきたかで、学び取れるものが変わるのだ。」ということに。長年やってきたゲームが、私に勉強の方法を教えてくれていました。


・行政書士試験合格

そうは言いながらも、2度司法書士試験に落ちました。一度目は勉強期間が足りず、ほぼ場慣れのための記念受験でしたが、二度目は自信があったので悔しい思いをしました。そんな中、実力試しと景気づけに、行政書士試験を受験することにしました。もちろん合格すれば資格としても使えると考えていました。結果、35日間の勉強で行政書士試験に合格することができました。とはいえ、憲法・民法・会社法は、司法書士試験のためにした勉強でほとんど対応可能でしたので、それ以外の科目を35日間でクリアしたといったところです。


・司法書士試験合格

その次の年の司法書士試験には無事合格することができました。趣味に生きた期間が長かった分、東京や大阪などの忙しい事務所で働いて、早く仕事を覚えたいと思いました。(当時の私の年齢は25歳)。

・勤務司法書士時代

東京に支店がある、京都の司法書士法人に雇っていただけることになり、京都・仙台・東京で仕事をさせていただきました。司法書士業務はもちろん、社会人経験もない私を雇っていただけたことは、今でも感謝しています。


ここでは大きな仕事もまかせてもらえました。新築タワーマンション・50区画超の分譲宅地・ショッピングモールの売買・200億円の債権譲渡、思い出すと今でも気持ちが昂る仕事もあります。独立後はここまで大規模な仕事をしたことはないので、また大きな仕事もやってみたいです(数億円規模の不動産に関する手続きであれば、独立後も何度もご依頼いただいております。)。


また仙台に毎週のように出張する業務があり、そこで妻と出会い、結婚するに至りました。


・さらなる資格試験受験

土地家屋調査士という資格の業務に関して、よく質問を受けるようになりました。細かい説明は省きますが、司法書士業務と土地家屋調査士業務の区別が、士業の人以外にはわかりづらいのです。私は「質問に答えるために調べることも多いので、どうせならこの資格も取ってしまった方が良い」と考えました。しかし、今度は行政書士や司法書士を受験したときとは違い、働きながらの受験です(しかも当時の勤務先はかなりのハードワークでした)。


そこでまずは不動産に関する資格試験の中では、比較的難易度が低い、宅地建物取引士試験(当時は宅地建物取引主任者)を受験しました。50点満点中35点ほど取れば合格できる試験なのですが、45点を取って合格しました。これにより「働きながらでも効率よく勉強ができる」ということに自信を持ち、2度の受験で土地家屋調査士試験に合格しました(一度落ちたわけですが、もともと一発合格を考えていなかったので、計画通りではあります。)。

・開業

詳細はまた追記すると思います。色々ありましたが、開業して5年以上経っても廃業することなく続けられております。


・家庭では

子ども(主に長男)の勉強のサポートをする機会が増えました。勉強の方法を教えたり、スケジュール管理や、受けたテストの分析・検討などを一緒にやっています。これにも自分の勉強の経験が活かせるのではないかと思っています。上手くいったことがあれば、ブログ上でも共有したいと思っています。


・自分の今後

新しいことに挑戦したくなり、資格試験ではないのですが、勉強をしたくなってきました。実はプログラミングを少しだけ勉強しており、簡単なスクレイピング程度はできるようになってきました。こういった勉強と資格試験の勉強の方法は、まったくの別物だという印象です。そのあたりもまたブログ上で記事として共有していきたいです。

とりいそぎ今日はここまで別の記事で掘り下げるか、後日、加筆修正を行いたいと思います。

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