【読書メモ】黄金のアウトプット術

【読書メモ】黄金のアウトプット術

目次

レバレッジメモ

 本田 直之さんのレバレッジ・リーディングという本の中で、読書メモ(レバレッジメモと呼ばれています。)の付け方が解説されています。

 それに倣って読書メモをつけておりますので、最近読んだ本の紹介として、自分が書いたレバレッジメモを掲載させていただきます。

黄金のアウトプット術

1.本のタイトルインプットした情報を「お金」に変える 黄金のアウトプット術成毛眞 著
読了 180521初回 200423再読
再読からでも少し時間が経ってしまっておりますが、この本で学んだことを記事にしたかったので、あらためて読書メモを掲載させていただきました。

以前、noteでも同じ読書メモを公開したことがあります。

https://note.com/sho_nagata/n/nf2a2227c8678


2.本書を読んだ具体的な目的blogを書くモチベーションを高める


3.本を読んで「これは役に立った!」と感じたこと上位3つ
1-アウトプットを前提にすると、インプットが変わるという考え方
2-文章を売ろうとするな、文章で売れ
3-話を聞くために人と会うときの心構え

4.上記3の理由
1-例えば料理好きの妻は、レストランなどで美味しい料理を食べるときに、それを自分の料理にどう活かすかという視点で見ている。自分も何かをインプットするときに、そのような視点を持つことが必要。実際に妻の料理は美味しい料理と出会う度に変化を見せる。
2-印税とアフィリエイト収入を比較して書かれていた。アウトプットのためというより、マーケティングやビジネスとしてわかりやすい考え方。
3-良くある処世術のようなものではなく、非常にロジカルな印象を受けた。


5.上記を踏まえて、気づいたこと・実感したこと
「アウトプットを前提にすると、インプットが変わる」これは文章だけではなく、ビジネスでもそう。経営者の方と食事に行ったときなどは、「この席数・客単価・回転率だと利益はこれぐらい…」というような話が出る。常に目的意識を持っていれば、日常生活からでももっと多くの気づきや学びが得られるはず。

6.以上の内容を踏まえて、最初の一歩として「いつまでに、具体的にどのような行動をしますか?」本を読むときに、「この本を読む目的は何か」と考えるようにしている。これを読書以外の行動にも取り入れよう。これはすぐにでも取り入れよう。

取り入れてはいたつもりが、習慣化できていなかったことに今回気づきました。
ブログを書くに当たって、良いブログを見てインプットをすべきだったのです。
それこをがブログというアウトプットをするにあたっては、最適な勉強方法のはずです。

美味しい料理を食べたことがない人には、きっと美味しい料理は作れません。
また、ただ美味しい物を食べているだけでは、やはり美味しい料理は作れません。
アウトプットを意識したインプットをすること、やはりこれが大切です。

余談:ブログ習慣化再チャレンジ

 ブログの更新を習慣化しようとしています。一度失敗しまして再チャレンジ中です(笑)。
この記事で6日目の投稿となりました。

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