【試験勉強】資格マニアが紹介する、資格試験の受験勉強をする方へのオススメ筆記用具【本試験のマークシート】

【試験勉強】資格マニアが紹介する、資格試験の受験勉強をする方へのオススメ筆記用具【本試験のマークシート】

これから資格試験の勉強をはじめようという方などは、「資格試験の勉強に向いている筆記用具なんてあったりするのかな?」と気になったりしませんか?
私も色々な資格試験の勉強をしていた当時、筆記用具についても「もっと使いやすいものはないかな」と気になったことがあります。

この記事を読めば、資格試験の勉強中・本試験で使いやすい筆記用具がわかると思います。

私は司法書士・行政書士・土地家屋調査士・宅地建物取引士などの資格を持っていますが、最終学歴は中卒(高校中退)という少し変わった経歴の持ち主です。
ショウ先生という名前でこのブログを運営しています。

資格を色々持っていると「頭が良い」と言われることも多いですが。私は頭が特別良いわけではなく、ただ資格試験の攻略が得意なだけだと思っています。

今回はそんな私がオススメする筆記用具を幾つか紹介させていただきます。
筆記用具といっても幾つか種類がありますね。

  • マーカー
  • ボールペン
  • 鉛筆/シャープペンシル
ショウ先生
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種類ごとに、私が実際に使ったことがある、オススメの筆記用具をご紹介いたします!

目次

資格試験の勉強にオススメのマーカー

テキストや過去問の解説で、覚えておきたいところに線を引いたりしますよね。
私としては線を引くのに使うものは、普通の黒い鉛筆でも良いと思っているのですが、マーカーを使うのであればこちらがオススメです。

三菱鉛筆社のプロパスウィンドウクリックドライ

オススメポイントは、商品ページを見ていただくとわかると思うのですが、ペン先に透明の部分があり、線を引く部分が見やすくなっている点です。また商品名のクイックドライの名前のとおり、非常に乾きやすいインクが使われています。

なお5色セットなどの商品もありますが、個人的にはマーカーは1色だけを使うことをオススメします。色は自分の見やすい色であればなんでもかまいません。

1色だけの方が良いと考える理由は「資格試験の勉強においては、覚えるべきもの・そうでないもの、このどちらかしかない」からです。
要するに「覚えるべきものには線を引く・そうでないものには線を引かない」という基準で線を引くので、色を分ける意味がないのです。

ショウ先生
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マーカーを何本も使い分けるには、手間がかかりますよね。
手間を上回るメリットがなければ、やらない方が良いでしょう。

私自身はマーカーではなく普通の鉛筆を使うことが多いです
具体的には司法書士試験は普通の鉛筆、それ以外の保有資格(行政書士・土地家屋調査士・宅地建物取引士・測量士補)の勉強においてはマーカーを使用していました。

鉛筆のメリットは「完全に覚えたからもう見なくて良い」と思ったときに、線を消すことができる点ですね。
科目の数・覚えるべきことの量がご自身にとって多い試験であれば、このようにすることで見返すときに目を止める分量を減らすことができます。

資格試験の勉強にオススメのペン

オススメのペンと書きましたが、そもそも本試験の際にボールペンなどを使わない資格の勉強をするのであれば、ペンは不要です。

本試験の際にペンを使える試験であれば、試験以外で問題を解く際にもペンを使うことをオススメします。普段の勉強も、可能な限り本試験に近い条件でやることが肝心です。

ペンのオススメ商品は2つあります。
どちらの商品も一般的なボールペンなどに比べて、インクが安定して出続ける直液式であることが特徴です。

1つはこちら、ロットリング社のティッキーローラーポイント

品質は間違いないのですが、資格試験の勉強用としては少し値段が高いかもしれません。
勉強量が増えれば、ペンは何本も消費することになりますからね。

そこで、もう少しお手頃な価格で買える商品として、パイロット社のVコーンもオススメです。

書き味はティッキーローラーポイントには劣るかもしれませんが、こちらもかすれたりせず、安定してインクが出ます。

ショウ先生
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私はメモ用としてこちらのボールペンを愛用してます。

資格試験の勉強にオススメの鉛筆

マークシートがある試験の多くでは、HBと指定されていることが多いです。
そのため勉強の際もHBの鉛筆を使うことをオススメします。
理由はやはり、なるべく本試験に近い環境で勉強をすることが大事だからです。

私が実際に色々な試験を受けていた頃には、三菱鉛筆社のuniを使っていました。

ショウ先生
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定番商品すぎて面白みはないと思いますが、安心して使えますね。

もしこれから資格試験の勉強をするのであれば、ステッドラーの鉛筆を使うかもしれません。
最近、使ってみたところ書き心地が良かったのが、ステッドラー社のマルスルモグラフ鉛筆

ショウ先生
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高品質な筆記用具は、勉強や仕事をする際のテンションもあげてくれます!

また、もし本試験の際に芯ホルダーを使っても問題なければ、芯ホルダー・マークシート用シャープペンもオススメです。
おそらくシャープペンシルを使って良い試験であれば、芯ホルダーも問題ないはずです。

実際に幾つかの資格試験の際に利用していたのがこちらぺんてる社のマークシートシャープペン

芯ホルダーというのは聞きなじみがない方もいらっしゃるかもしれませんが、要するに芯が太いシャープペンシルのようなものです。
芯が太いのでマークシートを塗りやすく、芯が折れたりしてもシャープペンシルと同様に削る手間がありません。

いかがでしたか

今回は、これまでにいくつもの資格試験を受けてきた私がオススメする筆記用具をご紹介させていただきました。

できれば模試・本試験の際などは余分に持っておいて、1本落としてももう1本使えるという状態にしておくと望ましいです。

ショウ先生
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試験官に拾ってもらえるまでの間も焦らずに済みますし、少し待つようならその間も問題を解く作業を中断させることがありません。


私は今でも筆記用具が好きで、安価なものから少し高級なものまで、色々な筆記用具を使っています。
記事を読んで下さった方で、もし「この筆記用具もオススメだよ」というものがあれば、コメント欄・お問い合わせページ・TwitterのDMなどでぜひ教えてくださいね!

湘南の不動産手続専門家、ショウ先生こと永田翔でした。

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